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2016年03月26日

芸術の春!?

4月の声ももうすぐだというのに、寒い日が続きますねface14
開き始めた桜もicon48冷たい北風に震えているようですicon10


そんな春間近な日曜日、明治大学マンドリン倶楽部の演奏会に行ってまいりました。








明大マンドリン倶楽部は1923年(大正12年)に設立されたという、90年を越す歴史を持っています。
その創立者の中に、大川市出身の古賀政男氏も名を連ねていることは
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回、ここ数年めきめきと技術が向上し、九州大会や全国大会でも受賞を続けている
八女学院中学・高等学校吹奏学部も出演ということで
会場の久留米石橋文化ホールはたくさんの人で溢れていましたface08








素晴らしい演奏はもちろんのこと、
大学生らしい爽やかな、ジョークを交えた司会進行は
とても好感が持てましたicon06





こちらは八女学院のマーチングバンドicon65
今回は会場の都合で、座っての演奏です。






明大マンドリン倶楽部は少ない人数ですが大忙しで、この春休みは北海道から沖縄まで公演をしているそうです。
今年はイタリアにも演奏旅行に行くとのこと、CDも発売しているそうで
プロ並みですよねicon60



昨今、大学生のような若い人にとって
バンドを組んで演奏することは魅力でも(うちの愚息も然りface11ですが)
マンドリンという、こういっては何ですが地味な楽器での演奏は、なかなか興味を持つ人が少なくなってきているのでは?と懸念します。
実際、明大のマンドリン倶楽部の部員も減ってきているようでicon198この春、新1年生がたくさん入部して、伝統ある明大マンドリン倶楽部を存続していってほしいと思いました。



マンドリンの演奏というのは私は今回初めて聴きました。
良い機会を頂けたと思います。
これからも、機会があればいろんなことを見たり、聴いたり、体験したり
という気持ちを大事にしたいと思います。



    今回は 筑後院 icon64おおつかicon64 の担当でしたicon65  

Posted by 大塚整骨院 at 07:51Comments(0)